2018年6月のMR訪問実態調査 好印象度ランキング 保険薬局トップは「東和薬品」、病医院トップは「中外製薬」

医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーション及び調査を行う株式会社ネグジット総研(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役社長:美和 啓樹)は、自社で保有する薬剤師調査モニター274名(保険薬局:184名 病院・診療所・クリニック:90名)を対象に製薬企業訪問実態に関する調査を実施し、結果を公開いたしました。

調査概要

調査期間  2018年5月28日~2018年7月1日

調査対象  薬剤師調査モニター:274名(保険薬局:184名 病院・診療所・クリニック:90名)

調査方法  インターネット・リサーチ

有効回答数 680件(保険薬局薬剤師:487件 病医院薬剤師:193件)

調査結果

保険薬局の好印象度ランキング、トップは12.5%で「東和薬品」が獲得した。

「東和薬品」を好印象と回答された方のうち半数以上が、2018年6月収載の医薬品プロモーションが影響していることがわかった。

病医院の好印象度ランキング、トップは17.8%で「中外製薬」が2か月連続で獲得した。

次いで、14.4%で「協和発酵キリン(前月2位)」、11.1%で「第一三共(前月2位)」という結果となった。

薬剤師調査MMPR